初見時の不可解さは払しょくできず
戦場カメラマンとして血塗られた修羅場を数多経験するうちに芽生えた狂気をどうすることもできず、刹那的に凶悪殺人を重ね破滅していく“元エリート男”の悲哀劇。
蘇る金…
で????
初鑑賞。んー、なんなんコレ?完走してPTSDを患った人の物語ってのは理解出来たけど、だから何?当時のベトナム戦争後の反戦的なもの?制作側の伝えたい事が私には難解過ぎて全く理解出来ませんで…
このレビューはネタバレを含みます
ラストのモノローグ、長回しのワンカットはまさに狂気。松田優作の気合の入れようは半端ない。ただ、カメラマンだった割にはカメラの扱い方が雑なのが気になった。
それから銀行強盗のシーン、撃たれる役者…
KADOKAWA