空襲で母を亡くし、出征中の父とも連絡が取れなくなった14歳の清太と節子の物語。遠い親戚の家に身を寄せることに。おばさんを演じる役者さんがほんと上手くて、憎たらしくなります。でもお互い生きる為であり、…
>>続きを読む原作と比べると…
っていう感じは正直あるけど、戦争映画としては惨さは十分伝わるかな。
おばさんがとことん嫌なやつで、お母さんが優しすぎる印象。
これだから余計に惨い…
最後の節子を葬るシーンはや…
ジブリのアニメ版がすごい出来なので、それと比べられるのはしょうがない。
戦争映画としては、そんなに悪くない出来だと思いますがね。
やはりジブリ版には及ばないところが多いです。
一番差を感じたのは節子…
アニメより嫌味が強め。
まあ描き方のさじ加減なのでわざとそうしているのだろうけど。
主観を入れずにフラットに描けば子供二人を余計に養うのも大変で居候も居候なりにしなければ受け入れられないのもわかり…
スタジオジブリで有名になった「火垂るの墓」。その影響でこの実写版を見る事にした。実写と言う事で、生々しく、訴えるものも強いと思っていたが、私はスタジオジブリ作品の方が、インパクトが強かった。
も…