久しぶりのfilmarks投稿。4月から社会人になり、労働がキツいとは特にないけど、なんだか映画に時間を割く気になれず、、
気になる映画は映画館に観に行ったりしてるけれど、感想を書いたり読んだりし…
当時劇場で観た大好きなドキュメンタリー。久しぶりに観たくなってDVD で。
とにかくビル・カニンガムさんが素敵な人。いつも笑顔で明るい話し方をされるのでこっちもハッピーな気持ちになるのだけども、所…
生き方や哲学がとても、素直で自然なおじいちゃん。
もし、おじいちゃんじゃなかったら変人だけど。
センスを磨いて極めたらこうなるのかも。
知識だけでじゃなくて、知恵と経験、好きなことを自由にする喜び。…
このレビューはネタバレを含みます
この映画に出会った時もアイリス・アプフェルのドキュメンタリーと同じく非常に衝撃を受けた。
自転車でニューヨークを移動、食事は安いハンバーガー、レインコートは何度もテープを貼ってぼろぼろでも使い、昔…
ニューヨークのカーネギーホールのアパートの小さな部屋に住み、移動は自転車。慎ましく暮らすビル・カニンガムはニューヨーク・タイムズ紙でファッションと社交のコラムを担当していた。華やかな世界を追いかけ伝…
>>続きを読むひょうきんなおじいちゃんに見えて、実はとんでもないプロフェッショナル。生涯通してファッションに関わり続け、撮り続けた男のドキュメンタリー。
ビルのプロとしてのこだわりはものすごい。それを徹底している…
あまり映画をリピートすることが少ないのですが、これだけは何回も見ます。
ファッション業界に拘らず、この方の言動、行動はとても身に滲みました。
初心を忘れそうな時、頑張っても成果に繋がらない時、改めて…
ファッションに否定的な声もある
“混乱を極め問題を抱えた社会で
ファッションが何の役に立つ?”
“事態は深刻だ” と
the point in fact
ファッションは鎧なんだ
日々を生き抜くための…
チャーミングな笑顔と、飽くなき探究心。
青の上っ張りと古いシュウィンの自転車。
ニューヨークの街の中で、ストリートに出ずして何を見られようか。カッコよ過ぎて困ってしまう。
「着る人間が見えない服…