「6年間育ててきた息子は他人の子でした」
まだ学生だった頃、テレビで再放送されていたのを見た記憶がありました。でも細かい内容が思い出せず、改めて観直してみました。
改めて…こんな事絶対にあって…
生みの親か育ての親か。
慶多を育てて6年目のある日、出産した病院から子供を取り違えたと言い渡された野々宮家。
自分だったら育ての親かな。
たとえ1年でも。
裕福とか、世間体とかで測れない幸せにつ…
6年間育てた息子は、看護師によって故意に取り違えられ子ども。
取り違えた看護師が所属する病院側が最後まで上から目線で他人事で、発言の一言一言がイライラする。それはマニュアル通り動く、個々の細かな例外…
当事者達の世界を淡々と描いているのが心地よい。
家族、親子、兄弟って何だろうと改めて考えさせられた。
2組の家族の対比をまざまざと見せつけられて苦しくなった。
どちらも幸せになって欲しいな。
【印…
自分の普段の行動と照らし合わせながら、反省しつつ鑑賞。
人を、見た目や第一印象でランク付けしないこと。下に見ないこと。嫌わないこと。すぐには気づかないかもしれないが、もしかしたらその人は、私よりも…
(別媒体から感想を転記)
2023/07/23
福山雅治の息子の慶多に対する期待の仕方は、原因は異なれど私もやりがちなので、今一度反省した。自分と同じことを相手もする(出来る)だろうという期待の仕…
無駄が一切ない映画
音楽とかも最低限で日常を見てるような感覚に陥る
子どもたちがなくシーンが一切ないのが驚き、この状況泣いちゃうよ〜って思っても泣かない!
福山雅治の子どもとの接し方ほんと、、、見て…
(C)2013「そして父になる」製作委員会