なにこれめっちゃおもしろい
ロティ、髪型のせいか途中までキャメロンディアスだって気付かなかった
マルコヴィッチって名前一体何回出てきたんだろう笑
ていうか架空のキャラクターだと思ってたら実在…
彼我ゆえの自我、そのやわいとこを小突いてくる。
パペットが生きているようにしか見えないぶん、主人公の虚しさが際立つ。
人のふんどしで相撲を取りたくなるくらい自分に迷ったら、他人をチラ見しろ、でも見…
子供の頃に鑑賞
当時、明確に何かを感じた訳ではないが記憶に残ってる。
設定が面白い。
歳を重ねた今、分析してみるとマルコビッチの中に女性が"居る"というのが琴線に触れたのだと思う。私の中の男性性を…
このレビューはネタバレを含みます
チャーリー・カウフマンの脚本ほんまに奇想天外で面白い
有名人の肉体を使って商売したり、自分の欲のために使ったり、そういう部分をコメディタッチで皮肉ってて面白い
主人公の人形劇がこの設定に繋がるのも…
【変身の哲学】
スパイク・ジョーンズ監督の長編デビュー作
俳優ジョン・マルコヴィッチの頭へとつながる穴を巡る不条理コメディ。ジョン・マルコヴィッチ役のジョン・マルコヴィッチ本人は勿論、チャーリー・…
これまた奇怪・・・
相当シュールでコメディっぽい映画ですが、自己同一性や魂の実在、精神が肉体を操るのか、変身願望…等々考え出せばキリが無い程、深穴にハマってしまったような感覚に陥るひょっとしたら哲学…
人形師を目指しているが、いまいち芽のでないクレイグは妻の誘いもあり、ある出版社へ就職する。その会社があるのはビルの7と1/2階。天井は狭く、どこか変な人ばかりの会社で働いていたクレイグはある日、書類…
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