ウィーン美術史美術館の改装工事をきっかけに、館長はじめ様々なスタッフの仕事ぶりと美術館の裏側を見せるドキュメンタリー。
「我々はハプスブルク家の美術品を守るだけの忠実な下僕で良いのか?それとも現代…
ハフスブルク家の美術品を沢山所蔵しているグレート・ミュージアムの美術館を建て直す事となった。
この美術館はハフスブルク家が所蔵していた美術品を所蔵しているだけではなく、美術館そのものが美術品になっ…
美術館のリニューアルに密着した作品
裏側でどんな議論があるかなんて見たことないし、そもそも美術品の修繕、管理の実態もどうなっているか知らなかったからけっこうおもしろかった
館長や上の立場の人間はも…
美術・博物館ドキュメンタリーが大好きだから楽しめたけどその中では完成度低め。でも「エジプトへの逃避途上の休息」やからくり仕掛けの船に目をキラキラさせて興奮する大英博物館館長だけで観る価値あった。ちょ…
>>続きを読むハプスブルク家は財産なのか?重圧なのか?
「ハプスブルク展は不評だった」
「日本では好評だったけどね」
日本人ってハプスブルク家好きですよね
ハプスブルク家の財産で構成された美術館
働く人達が、…
スタッフがバックヤードをキックボードで移動しているシーンが良かった。
遺品が家族から寄贈される場面や贋作問題、それから予算の話。
オークションのシーンも面白かった。
美術館サイドからの映像は見る…
満足。
格式、品性を重んじるオーストリアの性格が大変よく分かりました。
美術館の運営に関わる様々な人がいること
また其々、サラリーマンと変わらず様々な思いや不満も持って働いていること
欧州と米国では…