『ぼくのバラ色の人生』
原題Ma vie en rose.
製作年1998年。上映時間88分。
フランス・ベルギー・イギリスのドラマ映画。監督は女の子になることを夢見る少年の姿を描いたハートフル・…
観ながら呟いてた感想↓
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ぼくのバラ色の人生を観てるんだけど母親が、ムカついてしょうがない。
最後の最後に気付くんだけど
その前に子供に言った言葉がひどくて
「お前の…
性同一性障害の子どもとその家族の試練をポップな色調で描く。1997年時点でのセクシャルマイノリティへの風当たりの強さが記されている作品。ここ数年は「多様性」をテーマとする映画が量産されマイノリティへ…
>>続きを読むポップなカラーで可愛い
小学生の男の子が自分は女の子なんだって言っても信じてもらえないよね
親は病気だって思うし
でもこういう子がいるんだってことを大人にもわかってほしいし
子ども達にも自分と同じ子…
主人公が良いし、かわいい。
主人公のお姉ちゃんもまたよかった。
色彩もポップでファンタジーっぽくて素敵なのだけれど、主人公の性自認にきつくあたる人々に削られる。
こどもが泣いてる姿はもう、歳を重ね…
ヨーロッパ映画のポップなところと、とても内面的なところがあって良き
否定されて、みんな苦しんで、でも最後はちゃんと希望で終わってる
お母さんの最後のセリフたぶん「mon enfant」って言ってる…
このレビューはネタバレを含みます
女の子になることを夢見ているリュド少年。可愛いスカートを履いて、着せ替え人形で遊んで、いつか好きな男の子と結婚したい…。純粋に女の子になろうとする生き方に周囲は戸惑い、次第に浮いていってしまう。
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7歳の男の子なのに、女の子として生活をしたがり、隣に住む男の子のお嫁さんになるのが夢という…性同一性障害(?)な男の子の話。
映像のイメージは、とてもファンタジックで夢のあるような作品なのだけれど…