黒部の太陽のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『黒部の太陽』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初の黒部の山岳のシーンから圧巻された。これが映画なのか…という映像の迫力が終始あった。

工事の恐ろしさを予感しつつも現場監督を担い、
仕事と家族を思う心で葛藤する男。
元々は図面屋で、破砕帯の恐…

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かつて兄を見殺しにしたと思っていた父親と、衰弱した父親のうわ言によりあれは事故だったという父子のわだかまりが解消されての臨終シーンが良かった、劇中での事故に巻き込まれ労働者が亡くなる描写もあるように…

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 この映画が描き出したものと、この映画が生まれた経緯が、間違いなく昭和だったからという一語で表せるだろう。良くも悪くも熱い映画でした。また、昨日ちょうど「日本映画名優〘バイプレイヤーズ〙列伝」という…

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つ、疲れた…。
長い。辛い。
あー、もう早く、この穴から出してくれー、と思いながら観てた。
BSプレミアムシネマで放送しなかったら、観る機会なかったろうな。

黒部ダムには高校の修学旅行で行った。

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関西電力の恩恵を受けている身としては一度は見ておくべきではないかという一本。
水力発電だの自然エネルギーだのと簡単に言うけれど、それが歴史に対していかに失礼なものかと知らされる。
過去を知るよすがと…

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ダムを作る映画かと思ったらトンネル掘る映画だったでござる。

ダムは最後の10分。

多分世界一「破砕帯」って単語が出てくる映画である。
不可能と言われた黒四ダム建設に向けてトンネルを掘削する関西電力と熊谷組の工事の苦労を描いた作品。三船敏郎と石原裕次郎のダブル主演。迫力の映像。

くそ渋い。

北川も岩岡も自分のスタンスはあるが一貫せず、工事を進める中での事故や現場作業員との衝突、父と過ごす時間、結婚、娘の病気と死などを通して考え方が少しずつ変化していき、プロジェクトを通して…

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断片的。父の先生がエキストラとして出ているらしい。岩を爆破するシーンは岩影に隠れる映像と人がいない時に爆破する映像をくっつけてあるが、雑で映像がズレてしまっている😅

昭和38年に完成した黒部ダムの難工事を、三船敏郎と石原裕次郎のW主演で描いた人間ドラマ。

「敗戦からの復興に必要な電力需要を賄うためにも、この黒部のダムは作らねばならぬ。」
この題目に翻弄された人…

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