黒部の太陽のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『黒部の太陽』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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トンネルを掘るだけだけど、家に帰れない間の家族の葛藤など、人間ドラマもしっかりあって良かった。

黒3ダム建設の苦闘を描いた吉村昭の小説『高熱隧道』と併せ読んで観ると、今回の黒4ダムの時代背景、過酷さの違いがわかって面白い。
人知を結集して破砕帯に立ち向かう実名ゼネコン各社と下請け労務者のヒュー…

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先日出張先のホテルでBSをふと付けたら放送していました。

最初見れなかったが、何か凄さを感じ、ついつい最後まで視聴。
これが生まれる前に創られた事に驚く。CGを使わずこの迫力は凄いの一言。
実際に…

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当時の雰囲気を、よく伝えてくれているのかな。
大量の出水で三船さん石原さんが材木と共に流されてるのには心底驚いた。
VOL.5 P10
三船敏郎演じる北川の生き様に自分を重ねたくなる。自分を犠牲にし、関西電力上層部からの完成へのプレッシャー、現場の焦燥を受け止め、完成にこぎ着けて行く姿に感動した。

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