NHK BS プレミアム 録画
ブラタモリの黒部の回を思い出しながら見たら面白かった。
破砕帯やフォッサマグナなど、わかったようなわからなかったような、
です。
3時間超の映画だけど、途中飽きさ…
自分が生まれる前の映画はほとんど観てないけど、この時代の邦画は今の邦画とレベルが違う事を知らされた。
映像と音響がショボそうと思って敬遠してたけど、内容が激アツでめちゃくちゃ面白かった。
15年くら…
昔の映画だしな、とか思って期待値やや低めで臨んだ私は大バカ者です。
時代劇。昭和時代。僅か七十年弱で、習慣や風俗、常識、価値観がここまで変わるものかと驚いた。今では炎上案件のシーンも多い。男が男であ…
地上に作ったセットとは思えないほどリアルな洞窟は見応えがありました。
個人的には志村喬と三船敏郎がカラーで共演しているというのが凄く新鮮だった。もっと志村さんの出番増やして欲しかったなあ。
石原裕…
昭和の邦画はいい。映画というよりドキュメンタリーに近く昭和の人の熱さを感じた。
黒三あっての黒四ダムであり、100人以上の死者を出し、儲けのない仕事を請負った間組、鹿島建設、熊谷組、佐藤工業、大成建…
1968年、三船プロ、石原プロ制作。戦後高度成長期を支えた水力発電の巨大工事、関電黒部第4ダムの、主にトンネル掘削工事を描いた大作。当時の俳優たちを縛っていた五社協定を離れた三船敏郎、石原裕次郎が…
>>続きを読む石原裕次郎、三船敏郎のダブル主演の超大作映画。出演している俳優人が豪華。後の日本映画を鑑賞する際、幾度も見かけた俳優人がこの一本のフィルムの端から端まで出演している。映像の迫力も凄まじく、トンネル内…
>>続きを読む映画製作とダム建設が
重なり合って
一生懸命の人達、とてもカッコいい
いつも
大きな仕事を支えるのは、
勇気あるトップの下
1人1人名前のある名も無き人々
仕事の大義 こそ 原動力なのかな
日…
岩をも砕く筋金入りの男達
よからぬ事で話題の関西電力ではありますが太田垣 士郎社長を知る機会を得たことに感謝。
『四分の危険があっても、六分の可能性があれば私はやる』
資本金17億で総工費51…
映画が大衆娯楽だったころ
Uボート並みの閉塞感が覆う構内で黙々と岩、土、水と戦う男達
感傷に浸る間もなく死んでいった彼らにも一人一人のドラマがある
シンゴジラがもっと長期戦になったらここまで描いた…