レポーターのディーンは、原子力発電所で発生した事故についてその設計者である核物理学者ハーゲンベック教授を取材するため、空港に向かうとゾンビ化した人々で溢れていたという、イタリア発🇮🇹のパニックホラー…
>>続きを読むウンベルト・レンツィ…ロメロやフルチと同時代を生きた彼が『サンゲリア』他との差別化を図り、典型的なゾンビ映画じゃないゾンビ映画を作り上げた!正確に言えばヤツらはゾンビではない!!何が中世の伝説だ!!…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
力強すぎる夢オチ。世界が終わっていくのに旅行行くのと、終わるだろってところでなかなか終わらずみんな旅にバンバン出ていくのが不思議な雰囲気でいい。遊園地の銃撃戦かなり素晴らしい。長谷部安春監督思い出し…
>>続きを読む'24 春のホラー/ミステリー祭②
イタリアの鬼才/奇才、ウンベルト・レンツィ監督による、
【ゾンビ・パニック・ホラー】。
and with
メル・ファーラー(63)asマーチソン将軍
原発…
イタリアの職人監督ウンベルト・レンツィによるゾンビ・パニック・ホラー。ホラー映画史上、走るゾンビが初めて登場した作品として語られるが、「蘇った死者」をゾンビの最低要件とするならば、本作のそれは放射能…
>>続きを読む放射能の影響で凶暴化した人間達が襲ってくるイタリアスペイン合作ホラー。
一応ゾンビ映画とも捉えられがちですが、今作のゾンビは走るうえに銃やナイフを持って襲いかかるアグレッシブタイプで顔がケロイド状…
放射線を浴びてゾンビと化した人間が血を求めて人々を襲う。やつらは俊敏であらゆる武器を使う上、頭部以外への攻撃は効かないからなかなか手強い。テレビ局、病院、ガソリンスタンド、教会、遊園地と行く先々でゾ…
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