鋭利な木の枝からの…の描写が渋く決まっている。大阪の資料映像としても重要。もちろん島木譲二も込みで。
やってることが前作と同じで代わり映えがない。そしてヴァラクはいつも意外と弱い。
私も前立腺の病をジョン・コーフィに治してもらいたいです。マイケル・ジェッターはやっぱり良い。
20年前ぐらいにレンタルビデオで観ているはずだが全く覚えがなかった。原作の水泳大会とかストトントノスとかいろいろな要素を上手く90分にまとめていた。
レギュラーキャスト総入れ替えの中でシリアスムードが高まる中、一人相変わらずのQに癒される。ボンドガールが自立性を持っていて新鮮だった。
クスッと笑えるギャグが最後まで続くので飽きずに観られた。クソダサMVが素晴らしい。
ライターと私的にも仲良かったんか。ここしばらく不作だった悪役は、ブロフェルド、ゴールドフィンガー、ジョーズほどではないが個性的で魅力があった。Qの出番が多いのも嬉しい。
胸糞悪いオチ。映画そのものと言うよりジャケットとかの煽り文句が悪いのだが。
ティモシー・ダルトンはショーン・コネリーやロジャー・ムーアと比べると格落ち感があるなと最初は思ったが、最後にはボンドだった。敵が小物すぎて魅力が皆無だが、ストーリーはこれまでの中でも上位の面白さ。新マ>>続きを読む
ゲームやったことないがそれなりに面白かった。ジム・キャリーが良い。
ムジ鳥を宍戸錠にやらせるというのはどういう発想なんだ。クライマックスで唐突に登場する酒巻輝男に驚いた。
本当にしょうもないが、ナースが猛ダッシュする有名な謎シーンとか、どことなく漂うとぼけたユーモアとか、根強い人気を得るだけの魅力はある。リック・ベイカーの特殊メイク技術は言うまでもなく素晴らしい。
トロマ感満載で面白いが、お下劣とマトモのバランスは初期の方が良いな。
ムーアもだが、マネーペニーのロイス・マクスウェルも卒業なのが悲しい。メイ・デイは最後で弱体化するのが残念。
ショーン・コネリーのボンドが見られるのは嬉しいという程度の作品。ファティマのインパクトは凄い。突然のローワン・アトキンソンに驚いたし、この時点で既に動きがビーン風だった。
工藤が大人しめで物足りない。
唐突なほのぼのエンド。世界がリセットされたせいで、工藤の人間的成長も帳消しになって単なるパワハラクソ親父に逆戻りしてるの笑ってしまった。
前作と比べて失速感は否めないが、オチには笑った。
急にストーリーのクオリティが上がる。投稿者に散々コケにされてる映像を観て機嫌を損ねる工藤に笑った。終盤の異世界シーンは大林宣彦風味。
巨大夕子が全部持って行った。
シリーズがこの後も続いたからよかったものの、ぶん投げすぎやろ。