初見。これルール違反では?と思われる演出があったけど、やっぱり当時の観客もヒッチコック自身も問題視してたのね。
まあそれがなくとも大したミステリーではないのだが…
メインは謎解きというより悪女vs…
マレーネ・ディートリッヒ演じる「女優」は、演技じゃなくて彼女の真の姿に思えた。
いや、彼女は私生活でも「女優」を演じ続けていたのではないだろうか。
49歳にもかかわらず、ここまでの顔面クロースアップ…
『舞台恐怖症』
アルフレッド・ヒッチコック監督
1950年イギリス公開
鑑賞日:2023年2月17日 U-next
【Story】
演劇学院生のイヴ(ジェーン・ワイマン)は友人のジョナサン(リ…
愛する男の為に無実を晴らそうと主人公が奔走するありがちな展開ではあるが、中盤からストーリーが中だるみしたり、ヒッチコック監督やタイトルでハードル上がり過ぎた感が否めない。主人公のお父さんのキャラがい…
>>続きを読む日本が貧しい1950年、既にイギリスはこんな豊かな映画を作っていた事に、まず感嘆。事件捜査中の刑事がラブってのはうーん🧐だけど、なんでも明け透けな感じが時代だぁと感じるし、携帯電話も録音機も無い、知…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これ、M.デートリッヒじゃなくていいではないか感が残り7~8分で本領発揮!
父ちゃんがスーパーかわいい。
スミスさん、ステキすぎる。
イヴが好きになれない。
変なところで嘘をつく。
1番うっとお…