ついにノーマン・ベイツ演じるアンソニー・パーキンス自身が監督を務めたシリーズ3作目。1作目の被害者マリオンに似た金髪美女と出会ったことで、再び亡き母の怨霊に悩まされることになる。
2作目が1作目と…
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前作から2ヶ月後。
ノーマン・ベイツは母であるエマ・スプールと暮らしていた。
街の人達は、罪を償い静かに暮らす彼に好意的だった。
そんな彼の前に現れたのは、バイト募集中貼り紙に惹かれたミュージシャン…
まあ相変わらず意味のない殺人は
多いけど、 2より良かった。
色々見所も多かったし
童貞サイコご本人が監督って事で
何かケジメが付けたかったのかなと。
初めておばあちゃん声を出すシーンは
見どこ…
アンソニー・パーキンス監督・主演。ダイナーでのインタビューはパーキンスの自己言及かと思うほど。殺人シーンはトイレでのそれが格別。頸動脈への一閃、上向く顔、動く剥製の眼、アクションつなぎではらりと顔を…
>>続きを読むヒロインがノーマンといい感じになる流れが前作より圧倒的に納得できたのでその分だけ加点
そうはならんやろ…な死に方があったのも好き 運悪過ぎ
アンソニー・パーキンス自身がノーマンから解放されたかったの…
このレビューはネタバレを含みます
2作目までけっこう好きだったのに3作目は期待を超えてこなかった。
1作目のような展開とミスリードもなく、終わり方も2作目に見たことあるような感じでとても見応えに欠けている。
だが新しいキャラクターも…