8歳の少年の気持ち、彼の父と母、それぞれの立場の視点、12歳の姉の心情、すべてがまざまざと迫ってきて、尺が長くない作品だったけど、監督の強い芯が窺えた。
母親役の俳優がとてもきれいで魅せられた。華…
いやいや…前評判は聞いてたけどそういう感じなのね…
子供に罪は無いのにね…
もちろん被害者は子供だけじゃないけど
いや〜心がボロボロになる映画でしたね😢
黄色い星の子どもたちとかもキツかったけど…
着眼点の元は「関心領域」と同じだけど全くの真逆
こちらは無関心どころか興味津々だし感情も露わで全編エモーショナル
鬱映画の部類だけど、とても丁寧な作りの子供も見れるエンタメ寄り作品
収容所の実状は…
強制収容所を2人の子供の視点で描く。
君はなぜ、縞模様のパジャマを着ているの?どうしてフェンスの外に出られないの?
観る者は常に不穏な雰囲気を感じつつ、
少年の素朴な疑問に胸を痛める。
純粋無垢…