誘拐事件発生。
オペレーター室のおっちゃんが良かれと思って指示を出すが最悪な結果をもたらしてしまう映画。
終始、おっちゃんの通話シーンだけなのに電話の向こう側の景色や状況がはっきりと見える。
常に>>続きを読む
「新世紀」から10年後。
人類とエイプとの衝突を描いた本作。
人類が街の電力供給のため、ダムがあるエイプの森へと踏み入れ、偶然エイプと遭遇してしまう。
シーザーだけが"唯一人間の優しさに触れた存在>>続きを読む
スピーチ全文
全てを恐れてました。
意味があると思えたことも意味がなくて、生きること、感情を取り戻すことを恐れていました。
それが気づかないうちに変わった。
フィンチのおかげです。
起こるかも>>続きを読む
藤井風がテーマ曲についてこんなことを言ってた。
「愛は探し求めるものではなくて、常に自分の中にあるもの。愛を与えることで満たされる」
この映画のテーマである
愛を終わらせない方法は?
この疑問>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロの映画は「死」を"終わり"ではなく、"始まり"として捉えている作品が多い。
悲しくも美しい。
題名の通り、まるで水のように深く美しい映画。
昔負った傷の伏線の回収が良かった。
アニメーションの新境地。
挿入歌と映像美に圧倒された。
しかし、色んな画風が混在してて展開も早いので、観るのに体力が要るね。
初めのヴァルチャーと戦うシーンは痺れた。
バイク乗りで子持ちのスパイダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
成人の体に乳幼児の脳を移植されたベラが世界を旅して様々な価値観に触れる事で、人間としての尊厳を取り戻す物語。
弁護士のダンカンとの出会いは、ベラにとってはとても刺激的で、旅先のリスボンで世界の広さ>>続きを読む
久しぶりに映画見て胸が熱くなった。
F1に全然興味なかったけど、魅了された。
フェラーリの車がカッコ良すぎる。。。
伊坂幸太郎の小説が面白いらしいので、まずは映画から観たいと思い鑑賞。
小説で読んだらもっと面白いんだろうな〜
途中から瑛太がブータン人にしか見えんくなった。
2回目の鑑賞。
娘を肯定し励ますお父さんの姿がかっこいい。
将来のあんな父親になりたい。
そしてラストのシーンは最高。
あとリリーコリンズがめっちゃかわいい。
自由とは。
幸せとは。
アメリカでの貧困格差をリアルに描き、"生き方"について考えるきっかけをくれる作品。
幸せとされる家庭の暮らしをする人。
自由を求めて自ら車上生活をする人。
生きるため車上生>>続きを読む
1950年代のミュージカル映画を彷彿とさせるオープニングから始まるが、不穏な雰囲気を感じさせる。
パールを演じたミア・ゴスの演技は圧巻。
ラストの長尺のセリフと引き攣った笑顔はホラー映画の歴史に残る>>続きを読む
キャラそれぞれの目的が分かりにくくて、もう少し深掘りして欲しかった。
列車でのアクションシーンは、良かった。
part2に期待。
父と娘の関係修復を描いた物語。
物語の冒頭で小説「白鯨」についてのエッセイがこの映画の全てだと思った。
登場人物のそれぞれが"問題を先送り“に過去にしてきた。
どんな形であろうと問題と向き合うと>>続きを読む