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ロマンス的内容。
『山羊座のもとに』(Under Capricorn)
1949年イギリス・アメリカ合作。
監督、アルフレッド・ヒッチコック…
アルフレッド・ヒッチコック監督作品。イギリスの流刑(いわゆる島流し)の地だった19世紀のオーストラリアでの階級社会を描いた時代映画。ハリウッドでは本作と次回作の『舞台恐怖症』は日本劇場未公開作品だそ…
>>続きを読むヒッチコック監督ではあるけど内容は階級差が生むメロドラマ。でも終盤にはサスペンスっぽいハラハラするシーンも。
イングリッド・バーグマンの美しさにまずは目を奪われるけど、終始敵意を垂れ流すメイドの不気…
カルト的と言われたらカルト的
ヒッチコックで最も楽しめなかった作品。監督自身も「これは失敗作だ」と発言しているため、納得するしかない。カラーではなくて、モノクロにしていたらなんとなく観やすかった…
ヒッチコック作品で未公開は珍しいと思った。
イングリッド・バーグマンとジョセフ・コットンという主演コンビの知名度を考えれば尚更だ。
でも見終わるとサスペンスというよりはロマンスの方に比重が置かれて…
落馬男のならぬ恋。
精神衰弱妻の罪と恋。
奪われる男の純真な恋。
好きで好きで大好きで
これほど好きなお方でも
夫という字にゃ勝てやせぬ
妻という字も勝てやせぬ
泣いて別れたかわらまちー
馬も…
往年のハリウッド女優祭り
イングリッド・バーグマン6本目 兼
ヒッチコック31本目
長回し長けりゃ長いほど高評価⤴
・・・ とはならなかったようで。
画像が厳しくて人の表情とかもよくわからんこと…