ウェイバック 脱出6500kmに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ウェイバック 脱出6500km』に投稿された感想・評価

817

817の感想・評価

4.1

脱出ものとしては淡々と進みすぎるところはありますが、過酷さは充分伝わるように描かれていたと思います。

仲間といっても、元はそんな仲良しでもなんでもなかった面々。それでも道中、力を合わせるしかなく、…

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はる

はるの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメリカに行くんじゃないのか

" 自由 "
になってもどうしていいか分からない



ミスター! 共産主義よ

ここもか



責めることはないんだ

生きてそれを伝えたい
toa

toaの感想・評価

3.2

良かった。あらすじの通りひたすらに歩くお話で、エンタメ性は低いかもしれないけど、時代や境遇を踏まえれば、とてもドラマティックだと思う。
俳優陣がいい。エド・ハリスの深み、シアーシャ・ローナンの清涼感…

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国によって戦争による環境が違う時代。幸せを求めて逃げ出す。平和って温かい。

とにかく6500kmもの距離を歩ききったメンタルがスゴイ!

監督自身も本作は「本質的にはフィクションである」と語っているそうですし、実際にはどこまでが事実なのかは疑わしいと言われている出来事らしい…

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撮り溜めビデオで年始1本目

第二次世界大戦中、ソ連の収容所に収容されたポーランド人が、氷の牢獄シベリアを抜けだし、バイカル湖、シベリア鉄道を渡りモンゴルをこえチベットからインドへ逃げ出す、実話ベー…

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ゆ

ゆの感想・評価

4.0

自分たちが想像している過酷さというのは本当の過酷では無い。
生にしがみつき、生きる希望を捨てようとし無いこと。どんなことがあっても差別は無くならないし、戦争というものを知らないといけない時代なんだな…

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過酷な旅路に挑む男たちの壮絶な運命を描く。

1940年、スターリン体制下のソ連。ポーランド人兵士のヤヌシュは無実のスパイ容疑で逮捕され、シベリアの矯正労働収容所へと送られる。寒さと飢えと重労働で…

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0216

0216の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

これは良いサバイバル映画!極寒の地から砂漠をも徒歩で超え、ここまで多くの人種に出会う作品は中々ないでしょう。
男だらけの中、殺人犯もいたのに途中で出会った少女をレイプも女中扱いもせず、大切にし通した…

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あおい

あおいの感想・評価

4.0
強制収容所から脱獄するおはなし

自由を掴みに行くってこういうことなんだろうけど
やっぱり現実が残酷
強い意志の必要性

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