大学で90年代末の金融危機を学んた際に紹介された作品。専門用語の連発で正直見始めた最初は何言ってるか分からなかったが、次第に物語の中に入っていけた。こういう骨太なお仕事映画は日本だとなかなか無いから…
>>続きを読む久しぶりに見返してみた。地上波だったのでカットされてる所もあった。
時代のうねりの中で必要悪のようにあった金融業界とそのスジの癒着。仲代達矢のさすがの悪党ぶり、ムカムカするような老害、プライド高く自…
お仕事映画の面白いところ、期待されてる事を全て凝縮したような社会派、かつエンタメ映画!冒頭からマシンガンのように業界の専門用語が飛びかって没入感マックス、合間に挟まれる細々とした世間話や行動がリアル…
>>続きを読む半沢直樹に似てます。
ミドルの活動!力を得ました。
株主総会はヒヤヒヤ。上場企業で株主が多い企業は大変ですね。。
椎名桔平はやはりカッコイイです。
総会屋、MoF担の用語は調べてから鑑賞すること…
【タズシネマ】
三浦春馬を偲んでまた最近観返しました。
原田映画の中で一番好き。
ほぼノンフィクションらしいし。
今まで10回は観ましたがタズシネマには難しくていまだに理解8割くらい、、、
子役の…
陳腐な映画は、主人公に多くの役を背負わせすぎて非現実的なスーパーマン又は馬鹿にさせてしまうことがあるが、この映画の場合、あくまで正論側の正義漢の役割を若村麻由美演じる記者に担わせたり、役所広司演じる…
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