真昼の暗黒に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『真昼の暗黒』に投稿された感想・評価

社会派映画としては元より、警察による暴力描写でも多くのフォロワーを生んでいるように思えた。
主にバイオレンス映画方面で。

作られた意義は大きいし、作品の性質上仕方ないことではあるが、個人的な好みで…

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diego

diegoの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まだ最高裁がある!はそれでも僕はやってないでオマージュされてた。
現代にも影響がある作品ていうのは凄い。
コムサ

コムサの感想・評価

4.0
実際にあった事件の
係争中に製作された冤罪を基にした作品
こんなに簡単に冤罪にさせられるのか
警察の思い込みの激しさゆえに
冤罪に巻き込まれていく
冤罪はダメ!!!
 加藤嘉は、法廷で冤罪事件の片棒を担ぐ大島司法主任を、演じている、
primorye

primoryeの感想・評価

3.5
スーパーマン犯罪集団は笑えた。

が、現代と比べるからなのだろうが、判決にしても複数犯説にしてももう少し脚色がないと?だった。

このレビューはネタバレを含みます

今、上辺だけで観るとよくあるパターンの官憲の思い込みと杜撰な捜査に端を発した強要自白の冤罪映画だが、公開当時は実際に同じ犯罪が最高裁で係争中(八海事件)だったことを思うと圧力に屈せず映画化した指弾の…

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このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/darkness-at-noon

1951年に起こった強盗殺人事件を扱った映画
当時はまだ係争中であり、内容も冤罪を訴えるもの、自白を強要しそれを隠蔽する警察への批判などを含むキワドイものなため、いろいろと圧力がかかった映画だとか

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Sou

Souの感想・評価

3.8
ラストが辛すぎました。
この映画を観ることができて良かったです。

『にっぽん泥棒物語』はサラッとであるが警察の自白強要が描かれているが、本作はその辺りもっと過激に描かれている。

老夫婦二人が惨殺された八海事件をベースに、冤罪事件の恐ろしさを描いた社会派映画『真昼…

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