八海事件を題材にした今井正監督の寃罪もの。
・まだ裁判が終わってない時点で制作。
・脚本の橋本忍が、あやふやにせず完全無罪で行こうと決める。
・最高裁判所から公開の妨害を受ける。
・配給を予定してい…
傑作ですねぇ!! この作品は今回が初観だったけど、ドキュメンタリー調の迫真に迫る内容に驚愕!!
実際に起こった冤罪事件(と言っていいのかなぁ?)の公判中に、その殺人事件と裁判などを題材にした作品のよ…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-418 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋“人の命は権力で奪えるものか”正木ひろしが実際に起きた事件“八海事件”をもと…
これは悪夢かブラックコメディか
実際の冤罪事件、八海事件がモデル
冒頭「現実の事件そのままの再現ではない」とあるのは、当時まだ係争中だった最高裁からの圧力の名残りか
原作は正木ひろし「裁判官」
…
戦後民主主義の精神を体現した日本映画の傑作として輝いている。
戦後まもなく山口県であった冤罪事件を描いた。冤罪で死刑にされようとしていた実在の男性が主人公。
一審、二審と、有罪になった主人公を含む…
ACTミニシアターで鑑賞。
実際の冤罪裁判を描いた映画であった。
決して明るい映画でもないし、楽しい映画でもない。
強いて言うなら「現代における歴史を知るための映画」と思える。
ただ、作り手は…