拳銃の報酬に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『拳銃の報酬』に投稿された感想・評価

ハリー・ベラフォンテとロバート・ライアンが主演。ロバート・ライアンは、最近観たな?と思ったら「特攻大作戦」に出てた嫌〜な奴か。1959年ロバート・ワイズ監督作品。ワイズといえば「ウエストサイド物語」…

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面白い。ロバート・ライアンちとウザいが。グロリア・グレアムが脱ぐとこは笑った。隠れて偵察してるはずなのにブラインドおもくそ開けてるのは一見可笑しいけど、その間から覗ける室外という別の場面を、室内と共…

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s

sの感想・評価

3.4
罠で共演してた2人ですやん
見分けつかなくなるのはいいけど、
味付け薄めのノアール

ポリティカル・ノワール!冒頭の異常なまでの画面の明るさ(因みにB&Wです)付属のブックレットを読むと赤外線フィルムを使用しているらしい。ロウからの撮影も鉄道の入れ方も影の出し方もビシバシ決まる。ラス…

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pier

pierの感想・評価

3.8
人種差別でお互い憎しみ合っていたハリー・ベラフォンテとロバート・ライアン。
最後見分けがつかなくなってしまったのが皮肉。
ロバート・ライアンってこんなにカッコ良かったのか。

このレビューはネタバレを含みます

イントロが渋い。抽象的なかんじ。
渋いを通り越し、枯れたおじさんたちが喧嘩
黒人が出てくる 珍しいノワール
20分のアレ越しにメルトンの街をみるのがいい
かげもでてる
ハリーベラフォンテのシーンは…

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1959年なのでノワールの最後の年の作品。内容は、“リア充爆発しろ”どころの騒ぎではない劣等感にさいなまれた白人と黒人が、人生の起死回生の一発を狙って銀行強盗をする話。超傑作。ちなみにタイトルバッ…

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寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.3

ワイズの万屋っぷりに驚くばかりのフィルム・ノワール。強盗を決行するまでの自由時間で女と揉めたりバーでいきってる若者をぶん殴ったりするシーンは言わずもがな良い。『十二人の怒れる男』でガチガチの差別主義…

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漢たちも男子力を磨くべし(笑)14

女に食わせて貰っていることに引け目を感じている老齢に差し掛かった黒人差別主義者の白人男。
博奕好きで多額の借金を抱え、愛する妻に愛想を尽かされ週に一度だけ愛娘と…

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名匠ロバート・ワイズ監督・製作作品。
『市民ケーン』『偉大なるアンバーソン家の人々』で編集を務めたロバート・ワイズが初の監督・製作(監督のみはそれまで有り)をダブルで務めた記念すべき作品。
ストーリ…

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