幸福の設計のネタバレレビュー・内容・結末

『幸福の設計』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【幸福の不確定装置としての宝くじ】
ずっと前から気になっていた『幸福の設計』を観た。『ル・ミリオン』に近い話ではあるのでが、「宝くじ」の使い方が面白かった。しかし、そこに触れるとネタバレとなってしま…

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アマプラで一度見てたけど、ベッケルの演出が速いだけなのか、マスターのフィルムの回転数間違ってるのか、もはやわからなくなりBlu-ray買って再見。というかちょっと時間空いたのもあり、こんな展開したっ…

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バゲットが長細すぎるのとネクタイが短すぎる
子ども預かる→カワイイね→貧乏でもなんとかなるよのアイコンタクトや八百屋の自信満々おじさんにウェ〜となったり、おもしろがるポイントがずれてると思うけどおも…

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冒頭から幸福は既に設計完了しているのに、それでもさらに金の力によってその幸福を増強させようと男が頑張る物語。
この幸福はいつ崩れるのかと最初はハラハラしたが、結局上乗せをしようとするだけ。

宝くじ…

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パリの下町で慎ましく暮らす若夫婦が宝くじを当てるが💰💰・・・


テンポはいいけど面白いかと言われると...
大金を手にして見えた幸福の本質!みたいなのを見せてくれるかと思いきや、くじ無くした!→あ…

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アントワーヌとアントワネット夫婦の可愛いお話。フランス映画。
ベッケルのパリ下町三部作の1作。

アントワネットがとてもラブリー。
最初の職場での照明写真の撮影シーン、あんまりアントワネットが可愛い…

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宝くじのゆくえをめぐるサスペンス的な要素も素晴らしいけど何よりシーンのつなぎが上手い。
ラストのキスシーンのつなぎと飛躍が最高。多幸感。

ベッケル初だ。

上手いなぁとは思うんだ。オチは読めるのに、ハラハラしたもの。
でも、何か足りなかった。
ハッピー・エンドが好きなのに、『自転車泥棒』が観たくなるなんてね。

ズームアップが、ダサい…

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ベッケルのしあわせの宝くじ



 2009年5月26日 13時46分レビュー

 

1947年カンヌ映画祭グランプリ。ジャックベッケル監督脚本(他二名)


本当にハッピィーな作品(…

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