フォード×ウェインなんでちょいと期待したが、
あまり面白くなかった。
なんだか物語がダラダラ進んで、一体いつが
クライマックスなんだっ?
あれ?これか?終わっちまった…って感じ。
コメディ要素多めだ…
ジョン・フォード監督の騎兵隊三部作の二作目。
老騎兵隊員の引退前の最後の一週間を描く作品なのだが、ジョン・ウェイン演じる騎兵隊員がやたらにハツラツとしていて老境の美学みたいなものは感じにくい。引退の…
【マカロニウエスタンが流行る前の伝統的な西部劇】
ジョン・フォード監督。
「駅馬車」(1939年)、「わが谷は緑なりき」(1941年)などなど数多くの映画を製作、アカデミー賞は様々な部門で30回以上…
記録漏れ。ジョン・フォード監督の騎兵隊3部作の2作目。マッカーサー司令官が最も好きな映画で、東京占領中に一か月に一回は映写していたとのこと。
1876年。西部の白人達は、一斉蜂起したインディアン種…
犬、死んでるかと思って心配した。
んー。
黄色いリボンについてはなんだったんですかって感じ。
幸せの黄色いハンカチ的な回収もなく。
古い映画だからストーリーもセリフもセットも感情表現にも違和感。…
馬の群れの動きや疾走など、カラーよりもモノクロの方が美しく感じる不思議。形がいいのか、より疾走感が出るのか。
カラーの撮り方とモノクロの撮り方は別物なのかもしれない。白黒には白黒に適した撮り方があり…
黄色いリボンは好きな男のため。「アパッチ砦」と「リオ・グランデの砦」の間に製作されたジョン・フォード監督の騎兵隊3部作”第2弾”が本作品。 42才のジョンウェインが老大尉を演じる。インディアンとの戦…
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