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『ハムレット』、2つ目の、バージョン。今作は、白黒で、前のバージョンより、ストーリーが、コンパクトで、シンプル。そして、今作の『オフィーリア』は、より可憐で、儚げな印象。主人公の、『ハムレット』は、…
>>続きを読む「もっと早く見たらよかった』
なぜ今まで見なかったのだろうか
どうにも見るには腰が重かった
お高くとまったメガネをかけたインテリが口にするようなそんな作品
いつまでもそう思い込んで疑わず出来るだけ…
『ハムレット』(Hamlet)1948
ハムレット「役者は世相の縮図、時代の記録だ。生きている間は酷評されぬことだ。芝居の本質は昔も今も自然を映す鏡であることだ。
善は善、悪は悪のままに。時代の…
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12年前ぐらいにDVDで見ました。
ハムレット役のローレンス・オリビィが "父王を殺して王になった叔父を父王の仇を取る役です。叔父に復讐するハムレットの狂気ぶりがやばい闘争心でした。その狂気の原因…
前から気になってた作品。 ローレンス・オリヴィエの演技は申し分ない。 だがオフィーリエ役の演技はどうなってるんだ??下手にもほどがあると思う。あとどうでもいいことだけど字幕のミスが多すぎる。 ストー…
>>続きを読む最近は白黒映画の場数もそれなりにこなし、シェイクスピアの原作も舞台も90年代カラー版2本も一通り嗜んでから、満を持してのローレンス・オリヴィエ版。敷居は高いが、レベルも高い。映画だけれど、伝統芸能の…
>>続きを読む亡霊・ハムレットの演出は映画芸術ならではの恐ろしさがあり感嘆。ジーン・シモンズのオフィーリア、とても美しかった。
「これはローズマリー。"記憶"のお花」
ローレンス・オリヴィエ、はぁ...ハンサム…
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父の亡霊に出会い
「いこう、あなたについて行く」
と言って時点で
物語がグン、と進むのを感じた
きっと翻訳はそれぞれだろうから
いろんな作品で
ハムレットがみたい…!
そう思うほどに
言葉や演出…