レビュー126作目。
怯えるジャイアンが見れる希少な映画。
34年前のこの作品のほうが、今年のクソシンフォニー映画よりよほど面白いので、子どもたちみんなこれを見よう。
久しぶりに見たけど案外、…
このレビューはネタバレを含みます
ドラえもん新作が楽しみなので
旧作のレビューで個人的に盛り上げ
ドラえもん作品の中で一番
トラウマあって好きな作品!
夜の裏山にピンクのモヤと小学生
という始まりから子供向け作品の枠を超えている気…
このレビューはネタバレを含みます
ご都合主義とデウスエクスマキナが多いので、
ドラえもん映画からは離れてしまっていたが、
今見返すと、むしろそこに妙味があったことに気付かされる。
ツキの月パート最高だし、スパイとのびたが対峙する時…
ピンクのもやの先の別世界というわくわく、どきどき感が素晴らしい。ニムゲの総長が悪人面ではなく綺麗な顔をしていた衝撃が凄かった。子どもの時はイケメン!としか思ってなかったが、今思うとニムゲは同じ人間な…
>>続きを読むタイトルからして実に楽しそうな雰囲気だが、なんとも言えない『不思議な恐怖感』がある映画だ。
それは意識できない潜在意識に迫る恐怖感。なんか怖い。なんか不気味。なんか残る。
過剰な演出でわかりやす…
当時、環境問題が非常に取り沙汰されていた中で作られた一作。環境問題を克服して繁栄する動物達の星と、核兵器により荒廃したニムゲ達の対比が、痛烈なメッセージ性で呼びかけてきます。果たして我々の行く末は動…
>>続きを読む劇場版ドラえもんの第11作。
動物たちが平和に暮らす星・アニマ惑星(プラネット)。その星の住人、子犬の少年チッポと仲良くなったのび太たちが、アニマル惑星の危機に立ち向かうというストーリー。
子ど…