セットが豪華。
エキストラもかなり沢山映っていてそれぞれしっかりキャラクターが見える。
やくざ者にもちゃんとルールと言うかしっかりとした常識がある。
子分が増え行くおもしろさ。
鶴田浩二がやはり…
人生劇場 飛車角見た後だったので、主役とパートナーが一緒の別バースに思えた。
50年代のマキノ版1作目に続いて、相変わらず次郎長の魅力がわかんなかった。鬼吉とか綱五郎の方が全然キャラ立ちしてる。
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清水の次郎長は、男の中の男の評判通りだった。日本人にしか分からない、粋を
見せてくれた。設定は、ある意味、
現代と同じと思う。金銭、男女関係、
若者のトラブルは、いつの時代でも変わらない。それをどう…
東映YOUTUBEにて。マキノの次郎長三国志は、先に東宝版10部作があり、コレのセルフリメイクとして東映版4部作が作られたとのこと。流石に10作も作られた東宝版にはインパクトに欠けるのは致し方ない。…
>>続きを読む《どうにも食っていかれねえ》
〝旅の風は寒かったぜ。財布をはたいて一本刀を買い、まげもいなせに、回し合羽に三度笠、親分なしの子分もねえ。名も次郎長と改め、オレは一本独鈷のやくざになっちまったんだ〟
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