クレールドゥニは女性らしいが、アニエスヴァルダと確かに似てる。両者とも「大人になれない女性」を描いてたけど、父性に目覚める男を描いたドゥニはすげえなぁ。女性監督なら、逆はよく見るんだけど。
花束の中…
港町マルセイユ。移動ピザ屋で生計を立てる兄ボニ19歳のもとに、寄宿学校を脱走した妹のネネット15歳が転がり込んでくる。
幼い頃に両親が別れ、兄妹は離れ離れに暮らしていた。母の死に目にも現れなかった父…
VHSで鑑賞
妄想癖のある奥手なボニの前に妊娠して現れた妹のネネット
両親の離婚によって離れ離れだった兄妹が少しづつ歩み寄る過程とボニの妄想とパン屋のヴィンセント・ギャロが好き
クレール・ドゥニ…
エッチな妄想を抱く童貞兄ボニと妊娠中の妹ネネットの微妙な共同生活をナイーヴなタッチで描く♬.*゚
マルセイユの街に移動ピザ屋、ヴィンセント・ギャロの作るクロワッサン、朝のコーヒーに手乗りうさぎ。触…
ビーチボーイズの「神のみぞ知る」が流れる中、ヴィンセント・ギャロがパンを焼く店か…タンクトップでパン生地こねている姿を見るだけで汗の味が口に広がってきそうだ。
ネネットが街で偶然会ったパン屋の奥さ…
クレールドゥニ3本目。貧困リアリズムが今の気分に合ってなかったのか1時間半の苦痛を強いられた。クロースアップの手持ちカメラ多めで少し酔う。女性監督目線でパンやピザをモチーフにエロ表現してるのは面白か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シネマスクエアとうきゅう
フランス映画は時々このようなタイプの作品を提供してくれる。いつか見た「エリックとエルザ」の雰囲気に似ているなと思った。果たして兄と妹であったか記憶は確かではないが、雰囲気は…
ジャケット借りです
期待通りに映像は素敵
わりとシリアス
「パリ、18区、夜」のクレール・ドゥニ監督
港町マルセイユ
ヴィンセント・ギャロのパン屋の夢想
ボニの性的妄想が凄すぎるっ
妊娠して…