このレビューはネタバレを含みます
サブスクで配信されていない映画をレンタルで!
前半は話し合いメインで硬派だったけど、インターミッション後が凄い…。CGなしのパールハーバー奇襲は、どうやって撮ったんだろう…って思えるほど本物にしか…
1970年公開作。製作40周年記念完全版ブルーレイ・日本公開版(149分)にて、本作を初鑑賞。
本作の企画経緯や制作時の諸問題は、Wikipediaに詳しく記述されている。昭和邦画史として有名な話…
BS自動録画分鑑賞
真珠湾攻撃を日米両方の視点から描いた作品
日本パートを日本の製作陣が担った為
海外映画特有の日本人のおかしな描写は無い
トラ・トラ・トラは日本軍の暗号で
「我奇襲に成功せり…
真珠湾攻撃を、日米両方の視点から描き、できる限り史実に忠実にしようと、丁寧に描いている作品である。軍や政府という組織の脆弱性、物事を決める上層部の慢心や勝手な予測、暴走によって、恐ろしい事態を招くの…
>>続きを読む反戦を謳った映画は数あるが、これはまるで気持ちを高揚させるある種危険な戦争映画である。
真珠湾攻撃。
この一点にのみ光を当てて、そこに行きつくまでの日米の情報戦。
そして大量の複葉機による真珠湾基…
日本には日本の事情があった訳で、日本側の撮影は日本スタッフに任されていたようだからフェアな感じ。
山本五十六… 近衛文麿… ハルノート… 錦江湾… 零戦21型… 野村駐米大使… オパナ岬… …
大日本帝国海軍による1941年12月8日の真珠湾攻撃をめぐる日米両国の動きを描いた作品。
プロデューサーのエルモ・ウィリアムズらが「(日本パートは)日本で日本人の手によって撮影するのが最善の方法」…