2006年の作品。当時のペネロペ・クルスは32歳。匂い立つ美しさ。どんな服装でも髪型でも、泥だらけでも美しさが際立つ。
娘のパウラ、ライムンダ(ペネロペ)、姉のソーレ、幼い頃の隣人で癌末期のアグステ…
生と死、人生をビビッドカラーで綴った母娘の物語。
生きていても、死んでいても、母は娘の、娘は母の、愛と赦しを求め合う。
村の伝説を使った遊び心溢れる仕掛けが面白かった。
にしても、とにかく1コ…
ハァ〜優しい映画をありがとうのお気持ち。
女に生まれたことにうんざりすることは多々あれど感謝したことはあまりない私でも、これをみると女っていいもんだよなと思ってしまう
強さ、脆さ、優しさ、現実的さと…
脚本が良い…。
やっぱり自分のお腹を痛めて産んだのだから、母親の愛は相当なものなのだろうな。
父親には分からないことは多いはず…。
しかし、この家系は娘に手を出してしまうほど性にだらしない男を選び愛…
インパクトでは「トーク・トゥ・ハー」に軍配が上がると思うけど、テーマの強さとそれを支える語りの巧さではこれがトップだと思う。
それぞれがまっすぐに人生を生きる女性たちの姿を、落ち着いた独特の語り口で…
細すぎるため付け尻を付けて肝っ玉カーチャンを演ずる美女ペネロペ・クルスと母と娘3代のヒューマンドラマ。本作では男はどうでも良いゴミカスみたいなヤツしか出なく扱いも極めて軽く、娘が旦那を🔪……で重大事…
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