このレビューはネタバレを含みます
アルモドバル再発見の旅、バッドエデュケーションは期待し過ぎたせいかちょっと合わずでしたが、これは良かった。
ペネロペ美し過ぎる。咲き誇るって感じ。バニラスカイでカリメロに似てるとか言ってごめんなさい…
好きだった。女たちが助け合って生きていく物語として好感が持てる。序盤が衝撃的なだけにシリアスに進むかと思いきやユーモラスなシーンもあり、アルモドバル作品らしくお部屋の内装や服が鮮やかでもあり、飽きず…
>>続きを読むパラレルマザーでも思ったが、男性監督なのにやたらミサンドリー演出が過激だと思ったらゲイを公言してる人だった。
男性として男性を好きだというよりあくまで推測だが、精神性が女性に近いのじゃないかと思う。…
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監督の故郷、ラ・マンチャを舞台としそこに生きる女達を極彩色で描いた作品。
墓掃除のシーンから始まるのだが、陰鬱な雰囲気ではなくどこか明るい。軽快な音楽も相俟って入り込みやすい。その後もサスペンスな…
ペドロ・アルモドバル監督作品
カルメン・マウラ、白髪ロングで登場の時には本人とは全く気付かなかったが、神経衰弱ぎりぎりの女たちの時と変わらず大きな瞳と美しい脚で、印象的な演技もより深みを増して素晴…
ペネロペ・クルスの華やかさと
色鮮やかなファッションが
画面一杯に花を咲かせてるみたいだった🌺 *゚
ストーリーは意外とヘビーで
嫌ぁ−な気持ちになりそうなのに
漂う空気感が明るくてそうはならない…
原題『Volver』(2006)
監督・脚本 : ペドロ・アルモドバル
撮影 : ホセ・ルイス・アルカイネ
編集 : ホセ・サルセド
音楽 : アルベルト・イグレシアス
出演 : ペネロペ・クルス…
昨日観た『街のあかり』の挿入歌“ボルベール”繋がりで鑑賞
15歳の娘と母親のライムンダはある秘密を抱えてしまいます
そんな時にライムンダと姉が母親のように慕っていた伯母が亡くなります
そしてすでに…