32歳にして大人の女性の心や夫婦の機微をこんなに繊細に描くなんて!オゾン監督の才能を改めて思い知りました。すごいな〜
25年連れ添った夫がある日突然いなくなる。妻の喪失感と受け入れられない現実との…
このレビューはネタバレを含みます
やっぱりフランソワ・オゾン監督の作品が好き…。。
夫婦旅行の最中に突然失踪した夫、それを受け止めきれない妻。失踪した事実は消えないまま、彼女の日常は続いていく。
いなくなったこと自体をなかったこ…
こういう映画が大好きだ、、。劇的なシーンはないけど、これが真実だ、、
情報量が少なくて説明しすぎないところも好きだった。余白
『ぼくを葬る』の兄弟みたいな映画だな。
シャーロット・ランプリングがミ…
あ〜フランス映画だった🇫🇷
オゾン監督やっぱり好き💕
実はずっとシャーロット・ランプリングに苦手意識があって、この作品はスルーしてました💦
しかしヘルムート・ニュートンのドキュメンタリーを観て吹っ…
【2002年キネマ旬報外国映画ベストテン 第5位】
『8人の女たち』フランソワ・オゾン監督作品。
シャーロット・ランプリングがあまりにも素晴らしい。唯一無二ってこういう人のことを言うんだな。
バ…
このレビューはネタバレを含みます
ランプリングが砂をギュっと掴んだシーンがあった。
夫婦でも砂のように掴みづらく不確かなものということか。カタチがないものと言うか…。
妻は夫に頼りすぎた。愛し過ぎたというべきか…。
妻はバカンスに…
フランソワオゾンの作品は、スイミングプールと8人の女たちに続いて3作目。シャーロットランプリングの作品はスイミングプールに続いて2作目。それぞれまだ少ししか見ていないけれども、この作品がオゾン監督、…
>>続きを読むマリーとジャンは、結婚して25年になる50代の夫婦。毎年、夏になるとフランス南西部へバカンスに出かけ、別荘で過ごすことにしています。
そして今年も…いつものように…マリーが浜辺で昼寝をしていると、ジ…