このレビューはネタバレを含みます
小学3年か4年の時に鑑賞し、初めて号泣した映画。
現代の監視社会ではあり得ない、昭和の残酷な悲劇。(人混みに置き去りとか今は不可能でしょう。)まあ今も鬼畜な親は存在しているが。
最後の取調室での面…
子供の虐待描写が生々しい映画で、
この作品を現在で何かの拍子に
放送してしまったら、クレームの嵐だろうなぁ😫
と思えるくらい、
現代で絶対にやれない道徳的な
コンプライアンスを排除した作品だった‼…
再観賞。
感情移入出来る登場人物がいないのは解っていたはずなのに、ただただ疲れた。
父親が旅先で自らの生い立ちを語るシーンは泣けたが、愛情を知らずに育った事は鬼畜の所業の言い訳にはならない。愛人を囲…
このレビューはネタバレを含みます
ある印刷屋の主人の元に突如現れた元カノが置いていった3人の子供を軸に進行する悲しい物語。3人のうち1人が死にます。
監督は野村芳太郎、音楽は芥川也寸志。
野村芳太郎監督は人間のグロテスクさを映像と…
強烈…。まさに鬼畜の所業。
夫の愛人の子供が突然3人も現れたら受け入れられないお梅の気持ちも分かる。が、子供には何も罪も無いんだよなぁ。
俳優陣の演技が素晴らしく、現代では放送コードに引っかかるであ…
父親おすすめのひとつ、高校生のときに観た、子どもたちの眼が印象深い、最後の悲哀
北野武主演のも観たけれど、こちらの方が凄味というか迫力があった
緒形拳よかった、情がどこか顔に滲むひと、大竹しのぶもち…
鬼畜の所業とゆー言葉。 がピッタリなこの映画。 小さい頃は普通に地上波で放送してました。 これを見た母が涙してるのを見てその当時の自分には何故か分かりませんでしたが、大人になって改めて見ると、泣ける…
>>続きを読む松竹株式会社