チャンスをピンチにさんの映画レビュー・感想・評価

チャンスをピンチに

チャンスをピンチに

映画(93)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

マッドマックス怒りのデスロードとは似て非なる映画。

IMAXで観るべき映画。
映像美。洗練された無数のアイデア。

襲いくるバイカーたちがいきなりパラシュートで浮いた時には声出そうになりました。
>>続きを読む

あぶない刑事(1987年製作の映画)

3.9

新作観たその足で帰宅してU-NEXTで観た。

コンプライアンスのない時代。スーパーや廃業したホール、波止場等、大掛かりな場所を借り切って撮影した映像は圧巻。昭和のユーモアも素晴らしい。突然おっ⚪︎ぱ
>>続きを読む

帰ってきた あぶない刑事(2024年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

本来ならタカ&ユージの動いている姿を見られるだけでも素晴らしいんですが、それをはるかに凌駕してストーリーが色々と整合性が取れていなかったです。キャストの演技も酷い。

老いた2人のためにアクションは控
>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

1.9

開始5分でつまらなすぎてまさかこのまま最後まで行くのかと思ったら最後まで行ってしまいました。何も起こらない。アウシュビッツの隣に住んでる所長家族の平穏な生活を映し続けて途中にアウシュビッツの話題が都度>>続きを読む

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

4.5

悲しくてグロテスクな映像が1時間半流れ続けるので心が弱っている方は観ない方がいいと思う。この映像を撮って映画にまでした記者に敬意を表します。伝えてくれてありがとうございます。

鬼畜(1978年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ある印刷屋の主人の元に突如現れた元カノが置いていった3人の子供を軸に進行する悲しい物語。3人のうち1人が死にます。

監督は野村芳太郎、音楽は芥川也寸志。
野村芳太郎監督は人間のグロテスクさを映像とし
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで走りっぱなし。

ならず者が砂漠の悪者をぶっ倒すシンプルなストーリー構成だがその映像美が素晴らしい。

主役のトム・ハーディとシャーリーズ・セロンの相性◎◎◎

何回観ても面白いです。

酔拳2(1994年製作の映画)

3.6

ジャッキーが税金逃れで人参を隠したばっかりにその後大変なことになります。

ジャッキーが熱々の石に放り込まれるシーンがとても熱そうでした。お父さん役のティ・ロンの威厳、お母さん役のアニタ・ムイのユーモ
>>続きを読む

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

王道中の王道。ジャッキー・チェンのジャッキー・チェンみが爆発する映画。

テンポが良いので飽きることなく最後まで観られる。

CGなど存在しない時代にもこんなに素晴らしいアクション映画を撮ることが出来
>>続きを読む

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

王道のゾンビもの。

「あ!こいつ死ぬわ!」と思った登場人物が都度ちゃんと死んでいくので安心しました。

こんなに広いアメリカで誰も助けに来ないのもめちゃくちゃウケました。

バランス良かったです。

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

2.5

白黒にする意味あります?

こういった特撮であれば白黒は昔の映画のように解像度が粗くて音声がこもっていて初めて意味を成すと思うのですが…

特に何も感じませんでした。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

レイとカイロ・レンの幾度にわたる遠隔での会話、レイアの宇宙遊泳、ルークの霊体飛ばしに爆笑。

ウケるシーンが多いですが、やっぱりルーク・スカイウォーカーがライトセーバーを持つと画面が引き締まります。
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズはここで終わってもよかったんじゃないかと思うほど完璧に終結します。

ダース・ベイダーがアナキン・スカイウォーカーに戻る瞬間はバスタオルの準備が必要なほど涙涙です。

評価すること自体お
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

辺境の惑星で隠居しているヨーダが初登場、ルークにジェダイの修行を施します。

終盤には世界一有名なベイダーのセリフ「I am your father.」が聞けます。

評価すること自体おこがましい。必
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

ルーク、オビワン、ダースベイダー、ハンソロ、チューバッカ、レイア姫、C-3PO、R2-D2、全部全部が愛おしい。パイオニア中のパイオニア。評価すること自体おこがましい感じがします。必見です。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エピソード1〜3の中では1番いいかもしれない。ただ見どころはオビワンとアナキンの一騎打ちシーンぐらいです。とにかく1〜3は4〜6と比較してCGばかりなので、結構萎えます。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

アナキンとパドメの恋愛シーンがだらだらしていて、観ていて鬱陶しいです。

見どころはドゥークー伯爵とヨーダの格闘シーンと、飛行機で助けにくるヨーダぐらい。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.2

見どころはダース・モールとの格闘シーンぐらい。全体的に印象が薄いです。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エピソード1〜3よりも明らかにCGが進化して、観ていて違和感が全くなくなった。

新ドロイドのBB8(ビービーエイト)がキュートです。フィンはジェダイでもなんでもないのにライトセーバーを振り回してそれ
>>続きを読む

ゲーム(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

もともと強かった人間不信がもっと強まりました。ありがとうございます。

第9地区(2009年製作の映画)

3.9

ひょんなことから地球に降り立ったエビ人たちが人間たちに虐め抜かれます。かわいそうに。更に主人公のヴィカスはバチがあたってあんなことに…。

しかしただのSFではない。

無名の俳優を使ってもこれだけ素
>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.1

ケヴィン・スペイシーの演技力が爆発している映画。

人生は我慢しすぎると良くないですよね。

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.8

どんな悲劇の中にも一筋の光が必ずある。

そう心に強く思わせてくれた作品です。

ザック・エフロンのムキムキムキムキバディがスゴいです。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

王道中の王道。船が沈没するだけのシンプルな話だが飽きさせない。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

昔映画館で観ました。

サブスクには続編のジャスティスフォーエバーしかないので、今回はブックオフでDVDを購入して改めて観ましたが最高爽快。

一部バイオレンス系のグロと光の激しい点滅があるので気をつ
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

ノーラン監督は話の時系列を入れ替えないと気が済まないんですか?

全体的にはよかったですが音がデカすぎてうるさかった。「ドゥン!!!!!」とかいきなり言い過ぎ。キリアンとロバJrの演技が特に光ってまし
>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

刑事たちがマフィアを捕まえるためにマフィアのアジトの前にチキン屋をオープン。チキン屋が想定をはるかに超える繁盛をしてしまい、捜査が二の次に…

非常にわかりやすいストーリー。ヒーロー色、コメディ色強め
>>続きを読む

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

警官に撃ち殺された絞殺魔の恨みつらみのこもった魂がグッドガイ人形のチャッキーに宿り、大暴れします。

グロテスクなので子供は観ない方がいいと思う。

子役のアンディが「チャッキーがやったんだ!」と一生
>>続きを読む

テトリス(2023年製作の映画)

3.9

テトリスという題材だけでこんなに素晴らしい映像作品が作れるんだなと感動しました。

テトリスが普及するまでの紆余曲折。ソ連や任天堂を巻き込んだ、様々な人間模様が描かれています。

テトリスをやりたくな
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

IMAXのための映画という感じ。
音と映像の迫力はすごいです。

その反面、人物描写が少し雑かなと感じました。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.6

キャスティングが豪華。

ストーリーは雪山ということ以外はよく覚えてないですが、とてもバランスが良かったのを覚えてます。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一部を抜粋すると、看守役のトム・ハンクスが尿管の病気でおしっこをする時にめちゃくちゃ痛そうなんですが、黒人のデカい囚人が特殊能力で治してくれます。でもこの囚人は死刑になっちゃいます。

ミスト(2007年製作の映画)

3.6

霧の中に何者かがいて、その何者かがなんなのか、一生わからない状態で映画が進行します。

序盤、中盤、終盤、そして見終えた後の不快感満載。おすすめです。

幽幻道士(キョンシーズ)4(1988年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

子供のテンテン(リュウ・ツーイー)が冒頭しか出てこないのでシリーズでは最も不人気です。内容も薄い。金おじいさんが悪魔に身体を乗っ取られるシーンはトラウマ。

>|