“受け入れる”ということ
「自分を受け入れる」がテーマの映画。
好きな台詞
『ちゃんとしたかったのにちゃんとできなかった』
『生き物の味がする』
「ちゃんとしたかったのにちゃんとできなかっ…
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リリーフランキーの落ち着く声と包容力と木村多江のか細い感じ🌻
なんでもうまくいかないよ
みんなに嫌われてもいいじゃん
好きな人にたくさん好きになってもらったらそっちのほうがいいじゃん
ちゃんとせん…
これまで観た橋口作品は女性が男性に利用される為だけに存在するような印象を受けていたが、今作はそこが完全に払拭されていて、そこに一番感動した。
『渚のシンドバッド』では、監督の才能顕示欲みたいなもの…
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長回しのシーン
感情吐露するところ「ちゃんとしたかったのにちゃんとできなかった」
「生き物の味がする」
泣ける人が優しいわけじゃない。
生きるのも技術、
沁みる言葉が多かった。
絶望、とそれでも生…
私たち人間の心の小さな動きや揺れがこんなにも画面越しに伝わってくるのははじめてかもしれない。ずっと心がぎゅうっと締めつけられていて、解けたときに心地がいい。この感覚を忘れたくないし失いたくないし死に…
>>続きを読むめちゃくちゃよかった!
人生で見た邦画の中でもトップクラスに好きな部類の邦画。
むしろこの手の映画ってこの空気感とかが好きで観てる人が多いはずなのになぜこんな評価低いのかよくわからない
両主演と…
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役者ばけもんすぎ、全員上手いやん、、、どこのシーンとってもめちゃめちゃによかった、この空気感を欲していた
ちゃんとしたかったのに、ちゃんとできなかったって泣きじゃくるところとか、すごく重ねて見てし…
ある夫婦の10年間のお話。
何気ないけど深く沁みる。
長回しのシーンが素晴らしかった。
木村多江さんがとても愛おしく、リリーさんのセリフに泣いた。
人生の中で思わぬところで不具合がおきても、ちょ…
(C) 『ぐるりのこと。』プロデューサーズ