「Well, with tortious interference, the greater the truth, the greater the damage.」 (真実であればあるほど会社の損害…
>>続きを読む観た。タバコ産業の内部告発をした男とそれを報道するジャーナリストが企業の闇と闘う話。まぁちと長いが、実録物宛らのリアリティが良いし、男2人の正義の貫き方とその代償には胸が熱くなった。これは確かに銃の…
>>続きを読む重厚で濃密な良心の映画でした。長尺ですが無駄なシーンもなく引き込まれっぱなし。正義を報道することの困難さをじっくりと丁寧に描いています。家族を犠牲にしてまで証言(告発)する必要はあるのか? その悲痛…
>>続きを読む正義を行うこととその犠牲。アメリカの正義としての行いの話だと思った。アルパチーノはジャーナリストで、社会正義を遂行しようとするが、ラッセルクロウ扮する役柄の犠牲が伴う。
権力を訴えたら お前の家族、…
この映画「インサイダー」は、自分を信じ自分を貫こうとする男の美学をクールに熱く語る、マイケル・マン監督の社会派ドラマの傑作だと思います。
「ヒート」、「コラテラル」のマイケル・マン監督が放つ、男同…
社会派な作品ではあるが硬派な内容を重みがある描写で伝えてくる。
タバコ会社の重役を訴えた元社員。それに拘わる60ミニッツの番組関係者。
しかし訴えを起こしたワイガンドには圧力が。
そしてTV会社の…
最後の最後でそれまで調理されていた数多の料理が一気に盛り付けられる様なクライマックスの手際に痺れる。
マイケル・マンの映画はマン独自の美学に基づいて作られているから、ルーツが見えるようで見えない。…
アメリカCBSの60 minutes 番組がタバコの真実を訴えた実話です。60minutes のMike Wallace 記者のファンだったので面白がってみてました。「車は欠陥があったら全品回収する…
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