日本のいちばん長い日に投稿された感想・評価 - 169ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

notitle

notitleの感想・評価

4.1
闘っている、みんな、みんな。
ギリギリのところで。
周りが見えないほどに。
この作品を知り、鑑賞出来た事が単純に良かったと思える。
知る事の大事さを痛感させられる。
YuichiSawa

YuichiSawaの感想・評価

5.0
昭和天皇が敗戦を告げるラジオ放送をするまでの24時間の話。天皇、閣僚、軍人それぞれの正義。ラジオが始まり君が代が流れたときに日本人であることを思わずにはいられない。傑作中の傑作。
ひたすらおっさんが泣いたり喚いたりする映画。
俳優の演技力がおかしい。リメイク版は不安。
sobayu

sobayuの感想・評価

4.0
強烈な反戦映画だと思うけど、今年公開されるリメイクはそこんとこどう描くのだろうか。
歴史は分かっているのに手に汗握るサスペンスだった。

閣議でのポツダム宣言受諾決定から玉音放送開始までの24時間を映画化。
登場人物が非常に多くて入り乱れる混乱した一日を描いているにもかかわらず観やすくわかりやすいし、戦争映画でこう言うのもなんだけどエ…

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Maeatsu

Maeatsuの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭1945年ポツダム宣言受諾にいたるまでの経緯がまず簡潔に説明され、主要な登場人物もそこで紹介。
映画の内容上仕方がない事だが、
それぞれのキャラクターに深く入り込めない。
唯一、入り込めるとする…

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reitengo

reitengoの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

狂気の陸軍兵士に黒沢年男・天本英世たち。対照的なまでに冷静で陽気さまである笠智衆。オールスターキャストでギャグじゃないシリアスな日本映画は貴重。ただ、役者がみんな元気そうなのは愛嬌なのか(顔も丸々と…

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HIROAKI

HIROAKIの感想・評価

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日本人たる者国家の過去を知れ。

ポツダム宣言受諾までの長く悍ましい1日。当時の実力俳優達の演技は凄まじい。

これ難しいとかつまんないとか思ってるやつは、ばかもん

8月15日に玉音放送が流れるまでの24時間を追った、緊張感みなぎる傑作。監督・岡本喜八、脚本・橋本忍。そして男汁だくだくの豪華俳優陣――長尺でも安定感が段違いだ。

当時首相の鈴木貫太郎(笠智衆)、…

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