日本のいちばん長い日に投稿された感想・評価 - 167ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

①今日この日に日本人として知っておくべき出来事。
個人的な勉強用レビューだね。

第二次世界大戦末期の7月26日、日本に対して無条件降伏を迫る連合軍から発せられた「ポツダム宣言」

当初は“ 黙殺(…

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そうだよな…
負けを認めるとなって、そんな簡単にいくわけないよな…

最後に天皇陛下ご自身がラジオを聴くシーンは泣けた。
天皇陛下は神様だったんだもんな。玉音放送も初めての天皇陛下からの直接のお言…

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よん

よんの感想・評価

4.0
終戦の日に、リメイク版を映画館で観た直後にテレビにて。リメイク版よりもこちらの方が詳細で、臨場感があった。
NHKのBSで見た。 テレビで映画を流す文化ってやっぱり重要だ。

この間、リメイク版をみて、今NHKプレミアムでやってるのを鑑賞中。なんだろうこの臨場感。70年前の今日、何があったのか。戦争を終わらせるとは、どういうことなのか。平和な時代に生きる我々にいろいろ考え…

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えいご

えいごの感想・評価

3.0

終戦直前の日本の中枢部の24時間を描く。
半藤一利の本は少し前に読んでたので、ある程度冷静にストーリーを反芻
できた。
政治、軍、宮中のそれぞれの考えがぶつかり合う所は、
非常に緊張感もあって秀逸。…

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日本のいちばん長い日=昭和20年8月14日12時から翌日12時の玉音放送までを描く。
時間経過を示しながら物語が進む。陸軍の佐官級参謀将校たちの妄想、全てを見切っていた阿南陸相と鈴木総理。どこかおか…

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雑魚神

雑魚神の感想・評価

3.8
無知な自分が恥ずかしくなった太平洋戦争作品のひとつ

悲惨な戦場になったのは紛れもなくここだろう

戦争による食糧難、物資の不足、治安悪化が極限の状態であるにも関わらず内閣、陸軍、海軍の決断力不足ゆえに被爆した。
状況判断ができない人間がいかに愚かであるかを思い知る。当時の国民性、精神風土、愛国…

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生きて虜囚の辱めを受けず、、、

俺はちゃんとこの台詞を言えるのだろうか

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