キッチンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「キッチン」に投稿された感想・評価

unko

unkoの感想・評価

3.6

勝手に森田監督祭り開催中。

原作は吉本ばななの同名小説。
両親が幼いころに亡くなり祖母と暮らしていたみかげ(川原亜矢子)。
しかし大好きだった祖母も亡くなり、喪失感を埋めるため、いつもキッチンで寝…

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masato

masatoの感想・評価

4.0
ロードショー公開された時、この映画を見て橋爪功が好きになったんだった。
FranKa

FranKaの感想・評価

3.3

途中まで鑑賞(-62’00)。原作をこれから読む予定。

(1) 行くところがないということは、傷ついたということ。安心できる場所を、とみかげに自宅のスペースを提供できる、絵里子の包容力が印象的だっ…

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この映画のペースに乗るまで少し時間が掛かったが、一人一人の個性を掴めると自然と見入っていた。
独特な雰囲気が味わえる作品。

原作よりも爽やかな
別れと出会いの作品になってた
原作は もっと別れが心の奥を締め付けるような別れの描写として描かれていた気がしたけど
こちらはそこまでシリアスでは無かったような…

インテリアがオ…

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Haru

Haruの感想・評価

3.7

割と面白かった!
ていうか、川原亜矢子のスローなテンポに
この時代では結構ビックリ?な親子
が加わって、
一体どんなストーリーになるのか??
って気になってたら最後まで見てた。
橋爪功がぶっちぎりに…

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雨と月

雨と月の感想・評価

3.3
原作は昔読んだけど覚えてない。こんな話だったっけ?
雰囲気は好きな方だけど感情移入できなくて残念。棒読みがやっぱり気になるからかな。
ファッションとか美術は昭和の良さ出てた。

吉本ばなな原作。キッチンの側が1番落ち着く親も祖母も亡くしたみかげの新しい共同生活、新人川原亜矢子の何とも不思議な雰囲気が好感、森田芳光監督は新人俳優使うの上手い。先般観たばかりの『今度は愛妻家』で…

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川原亜矢子が本当に輝いていた最初で最後の作品。松田ケイジの演技が残念でなければもっと魅力的な映画になってた。
c

cの感想・評価

3.5

セリフや映像や美術や主人公のスタイルや 全てが少しずつ違和感があり 全部不思議で そこが魅力的だった
川原亜矢子の可愛らしい中性的な幼い顔立ちに、平均よりもすごく長い手足、喋り方、声 ぴったり

1…

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