夜の素顔に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『夜の素顔』に投稿された感想・評価

マチ子さまが、突然あの世へ召されてしまった…。マチ子さまの代わりなんていない。だからこそ今まで以上に女優・マチ子さまという存在の尊さを強く噛みしめながらこの作品を鑑賞させていただきました…。
フォロ…

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勝五郎

勝五郎の感想・評価

4.0

パターンではあります。
映像いいですね、音楽も。
グーっとくる新鮮味はさすがに薄いとは思いますが面白く観進められます。

京マチ子と若尾文子を観ると言う点ではとても美しく素敵な映画です。

伝統…古…

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映画「夜の素顔」(1958/吉村公三郎監督)。角川シネマ有楽町で鑑賞。美貌と才覚で強くしたたかに生きる朱美役を京マチ子さん。その内弟子の比佐子役を若尾文子さん。女性の怖さよ…。
Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

2.5
とりあえず最後まで見たけど映画としたら駄作だと思う。あややの出番も少ないし。

『女の勲章』とも近くて良かった、吉村氏のカラーにおける陰影感覚や、エロティシズム演出やはりすごい、あやぴも今作めちゃ可愛い、池野成サウンドが具現化するのも良い、がやはり長さ、鈍重さが際立って減点、地…

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一

一の感想・評価

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面白くてひ~ってなる。同じく吉村公三郎×新藤兼人の『女の勲章』とおなじく若尾文子に出し抜かれる京マチ子。不幸な出自から師匠のパトロンを寝取るなどしてなりふり構わず日舞界をのしあがったマチ子もあややに…

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kaomatsu

kaomatsuの感想・評価

3.8

日本舞踊の師範へと上り詰めた、ひとりの女の半生。その栄枯盛衰を、したたかな女同士のバトルを通じて、因果応報的に描いた、監督:吉村公三郎+脚本:新藤兼人の「近代映画協会」コンビが大映で製作した作品。

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歴史は繰り返す…

京マチ子対若尾文子というわけでもないけど、軍配はいつも通り文子様

現実においても、既に全てを手に入れたスーパースター京マチ子と現代性を併せ持つ美しき若手若尾文子の対決というのは実にワクワクする。しかし、この作品中に描かれる女の闘いは、どちらかというとアメリカ・ソ連…

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isis2315

isis2315の感想・評価

3.0
浪花千栄子が居座るシーンと京マチ子とのやりとりが凄い迫力。
そして文子姉さんの最後まで貫くしたたかさ。
女は怖い。

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