ポー川のひかりの作品情報・感想・評価

『ポー川のひかり』に投稿された感想・評価

HO

HOの感想・評価

4.0

Lyrical, picturesque, shining and warming
iszka

iszkaの感想・評価

4.2
とりあえず冒頭から突然現れる釘ぶっ刺さされのインパクトはそれだけで十分。

「木靴の樹」(1978)のエルマンノ・オルミ監督の晩年の一本。監督は「最後の劇映画」と宣言したが後に撤回。原題は「Centochiodi(百本の釘)」。

ボローニャ大学で大量の書物が釘で磔刑のよう…

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odyss

odyssの感想・評価

2.5

【哲学はモテるためにあるのか?】

悪い映画じゃないと思うんですが。

「書を捨てよ、街に出よう」ってなテーマで、美男の哲学教授がカッコよく書を捨てて、乗っていた高級車を捨てて、財布も捨てて(だけど…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

5.0

釘が刺された本の山の強烈なビジュアル。
川を遡り、本の中ではなく人生を生きる人々と交流する。
家直す人がどんどん増えていく労働風景に泣ける。その後最後の晩餐ぽくワイン飲むの良いなあ〜。
川や木々や自…

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昼寝

昼寝の感想・評価

4.7

画面と光がとにかく良いが撮影はオルミの息子ファビオらしい。ベロッキオとも似ている、イタリア的、としか言えない光。もちろん寺山修司や『おおかみこども』を連想する。区切りの位置は反知性/主義ではなくて反…

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温もり溢れるタッチで生に息吹をかける現代版聖書。グッド。
kanacha

kanachaの感想・評価

5.0
キリストさん

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