”忘れた喜びの価値を悲しみは思い出させる“
出会えてよかった言葉です
生きてく上でめちゃくちゃ大事な考え方だなと
20代前半に特に勧めたい映画
若きマットのかっこよさを拝んで欲しいしこの映画のメッセージを受け取ってほしいのもそうなんですけど恋愛ものとしても可愛いから観て欲しい
私はファーストデートのシーンがすごく印象に残っていて「ピクルスの味」って言ってる彼女が可愛くてこんな思い出に最高に憧れました
ものっすごい美人でもないし笑い方の癖も強い彼女だけど彼は容姿だけじゃなくて賢さやユーモアに惹かれてる
2人の恋はどこかリアルで想像がつくんですよね
監督は「マイ・プライベート・アイダホ」や「エレファント」のガス・ヴァン・サント
個人的に青春映画を描くのが上手い方だなと思っています
普遍でない過去をもつ若者への理解があるというか寄り添う優しさを感じます
脚本はベン・アフレックとマット・デイモン
2人は演技もできるし脚本もかけちゃうんですねー多才だな
この2人って仲良しですよね！この作品の後も共演したりベン・アフレック脚本作にマット・デイモンが出ていたり
この映画に何曲か入ってくるEliot Smith
“Angels”が好きでEither/Orのアルバムをよく聴いてたのですがこの映画と繋がりがあったとは知らず…
彼の淡い歌い方が映画全体に似合っていて良いですよね
余談…ビル・スカルスガルドのお父さんこの人なのか！芸能一家ですね
