大好きな「ウエストサイド・ストーリー」のレナード・バーンスタイン
ミュージカル好きが一度は聞いたことあるであろう「On the Town」の「New york New york 」
私にとってはミュージカル作曲のイメージが強かったのでこんな偉大な指揮者とは知らず…彼のことを知れてよかった
そばにある愛や幸せに気づくのに人は遠回りをする
終盤の展開・ラストシーンのレナードの言葉
とても良いものでした
「アリー」の時も同じような充足感と余韻にひかれたなぁ
監督・脚本・主演をブラッドリー・クーパーが務めたからできたものですしその多才さにまた感服ですね
ウィンストン・チャーチルで一躍有名になったカズ・ヒロがメイクを担当
どうやら批判もあったようだけどクレジットの序盤に名前が出るほど素晴らしいメイクアップアーティストさんなのだなぁ
日本人だからとかではなくてクレジットで大々的に乗せてもらえるってなかなか見ないので素晴らしいこと
