SF映画の金字塔を再見。
いくつかのバージョンが出ているが大きな違いはデッカードがアンドロイドであるかどうか。
ただここは映画単体で観た時には自分にとっては大きな違いになり得ないと思っている。
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2022年113本目
デッカードは人間か、レプリカントか
◆あらすじ
『ブレードランナー(1982年)』に記載しています!
https://filmarks.com/movies/15017/r…
フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」のリドリースコット監督の映像作品。DVDを借りてみたのは覚えてるけど、まさかそのあと購入して見ていたので二回見たことになる作品。…
>>続きを読む人間社会に紛れ込む人造人間を見つけ出し処分する捜査官、ブレードランナー。主人公デッカードはブレードランナーを退職していたものの、4人の人造人間を追う任務につく。
続編を観るために再観賞。
猥雑で埃…
こちらを先に観た
ディレクターズ・カット版は通常版と見比べると、ナレーションをすべて取り払い、そして最後に追加されたハッピーエンド・シーンも削除したVer.
あと、デッカードが見るユニコーンの白日夢…
【まとめシネマ】#672
【まとめ】
* SF黄金期に生まれた最高の世界観
* ハリソン・フォードと、雨
* SFの醍醐味が詰まった名作
本作が制作されたのは、1982年。
70年代から80年代…
P・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、近未来を舞台に展開するアンドロイドたちの物語を描いたSFサスペンスで、その卓越した近未来描写により、多くのファンを持つカルト作品。
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このレビューはネタバレを含みます
「記憶(思い出といったほうが正確か。英語ではmemoryといっていたのでまさにどちらでもあてはまるが)がないこと」と「死への恐怖(=記憶がなくなること)」という、本来機械にはない(?)感情がテーマと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何回観ても最高に好き。
今までファイナルカットしか観たことなくて、このバージョンは初めて観たけどそんなに違いはわからなかった…。目新しいと思ったのはユニコーンの夢のシーンくらいかな?あのシーンがある…