ヤーコフ・プロタザノフが十月革命を逃れてソ連を離れた後、1923年に祖国へ戻ってから初めて製作した映画である。
《火星の女王・アエリータが地球人に憧れを持って......》というあらすじから、多く…
ロシア構成主義な火星人の世界と革命直後の現実のソ連の世界。
コメディ要素もある不思議なサイレントS F映画!
坂本龍一の「未来派野郎」を聴きながらみました
ーーーあらすじーーー
■1921年
各…
859作品目。レビュー16作品目。
『アエリータ』
監督:ヤーコフ・プロタザノフ
主演:ニコライ・ツェレテリ
興行収入:未記載
製作費:未記載
ソ連初のSF映画。
「この映画知ってる人、身近…
[妻を射殺して逃げるように火星へ] 60点
革命直後のソ連で火星遊泳を夢想する青年が実際に火星に行く話。原作がトルストイで、火星の女王がユーリア・ソーンツェワってとこに一番衝撃を受ける。火星のアヴ…
1924年のヤーコフ・プロタザノフ監督によるソ連初のSF映画。火星に社会主義革命を持ち込むトンデモストーリー。主人公ローシが妻との仲違いから逃避して火星の女王とのラブロマンスに発展したり、いろいろ展…
>>続きを読む短文感想 58点
100年ほど前のソ連の映画。火星から謎のメッセージを受けた男性が、火星の女王と恋に落ちるというトンデモ映画笑 妻が浮気をするから射殺してしまうのはいかがなものか。内容よりも火星人の…
ソ連サイレントSF
こういうのが一番好き
ロマンチックで夢がたくさん
火星の美術の素晴らしさと、ブーツを脱ぐ足、変身、見つめ合うとこ、政治色
ついてた音楽が良くて、思ったより英語読めなかったけど入り…
このレビューはネタバレを含みます
ソビエトSF初期代表作!
20年代にこの発想は驚きでしかないけど、当時は相当変人扱い受けたんじゃ、、笑
ジャケのとっつきづらそうなイメージから暫く横目でスルーしてきたけど、意外と見やすかった。
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