このレビューはネタバレを含みます
テキサスの寂寥とした乾いた大地を死を待ち続けながらひたすら歩き続ける男は何を思うのか。
撮りたい絵が先ずあってお話をつけていくようなタイプの作品なので好みは別れそうですが絵はとにかくキレイです。オ…
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メインビジュアルから、美人が出てきておしゃれな雰囲気のアート的な作品かと思っていた。
途中で切ってしまったけど最後まで観ようと思い鑑賞。
身勝手で無責任な人に愛なんてないと思うし、かっこよくない。…
名作と聞いておりマークしていた作品が午前十時の映画祭で上映となったため劇場鑑賞。
1984年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞を受賞した作品。
“パリ”と聞くとフランス・パリを連想しやすい…
こっち系の映画は苦手だという先入観持ってたけどこれはめちゃくちゃ良かったなあ。凄い泣いた。なんだかんだ親子の話は好きすぎて細かい部分に目を瞑りがちな自分だけど、それにしたって道理が引っ込むくらい泣い…
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無くした記憶と家族を取り戻すための旅
とにかく構図が決まっている
青い空にオレンジの大地が映える
主人公が息子と仲良くなっていく姿がほほえましい
しかし、弟夫婦から子供を取り上げてしまうのはどうかと…
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