三國

HOUSE ハウスの三國のレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
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友達とわいわいやりながら鑑賞。

おもしろかったー!

文字通り画期的な作品だったらしいけど、戦争と、若手アイドル少女のキャピキャピした戯れと、辛気臭さとオフザケと、平和憲法と自衛隊と、それらの同居こそが実体だよな。

どっちが欠けても違う。
直後の80年代では後者の独走を許したとすれば、本作はさしずめ両者の境界域に咲く一輪の花でもあろうか。
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