イタリア🇮🇹からフランスへ🇫🇷
途中韓国🇰🇷に寄り道して熟睡して参りました♪
↑旅行ではありません( ・᷄-・᷅ )
やっぱり落ち着く〜!
耳から入ってくる音や独特の倦怠感。
好きです フランス…
全編を彩る青とほんのすこしの赤。2人の恋愛は海のように深いものであるが、それは乾いた冷たい形でしか表現することができない。揺れ動く世の中で求めるものは愛と芸術のみ。その1つが崩壊した時はやはり死ぬし…
>>続きを読む男女の恋愛関係の不安定さを、2組のカップルを通して描いています。不安定な天秤が最終的にどちらに傾くかに必然性はなく、偶然が支配するということなのかな。それにしても、モニカ・ベルッチの存在感には圧倒さ…
>>続きを読む【2018年100作品目】
モニカ・ベルッチとルイ・ガレル目当てで鑑賞。
まさかこの2人が夫婦役とは...。
裕福な夫婦が破滅していくのと同時に、経済的には貧しいカップルが幸せになっていくという凄く…
自分勝手に見えようが、それが恋愛だと言わんばかりの映画だった。
中盤のモニカ・ベルッチのダンスシーンに対するルイ・ガレルの感想がそりゃないぜ、って感じで、すごい印象深い。
この映画自体がどこか現…
このミニマリズムな画面空間から(必然)というものがこうも徹底的に奪われると、役者さん自身が演じる役柄と役者さん自身の肉体の隔たりに引き裂かれる際に表れる、役者さんの表情を捉える実験に立ち会っている錯…
>>続きを読む選択の余地がある時代とない時代、選択の余地がある奴とない奴となかなか複雑な人間模様。そして不器用さにも色々と種類とタイミングがある。フィリップ•ガレル作品に割とお馴染みジョン•ケイルのサントラと何や…
>>続きを読む