病的に敏感な人々による滑稽なほどの愛の悲劇。
ルイ・ガレル、男女問わずに弱さを見せてきてズルい。セリフの通り、女なしでは生きていかれないことは自覚がある。でもそれだけではなく、彼は人間への依存体質…
別の灼熱の肌探してたら、違う灼熱の肌借りてた。
映画の冒頭
車を運転するルイ・ガレル演じる画家。
そして画家の頭に浮かぶのは裸体のモニカ・ベルッチ演じる過去の妻。
(あら?これは危ない。私の頭に浮…
映画内映画の撮影や、カップル崩壊の危機というとこを見ると『軽蔑』とかなりにている。映画内の映画(ローマっぽい映画の方)の撮影のとき、視線をなげかけるルイガレルに対してモニカベルッチがブチ切れるシーン…
>>続きを読むモニカ・ベルッチのおっぱい目当てという邪なセレクトをしてしまったのだが、おっぱいが写ってたのは冒頭の5分のみで、後はフランス映画にありがちな、精神的に弱い男と恋愛模様が延々と描かれるだけ。「おっぱい…
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