夫(ルイ・ガレル)は裕福な画家、妻(モニカ・ベルッチ)は女優。
夫の友達夫婦が間借りすることになり、この友達の目線で大家夫婦をみていく。
画家は鼻持ちならないタイプだが善良で、いわゆるお坊ちゃん。
…
モニカ・ベルッチが
相変わらずのドーン!
ムッチャ綺麗だった
アーティストの夫を持ち
不自由ないのですが
何か満たされないというか
飽きちゃったというか
愛されたがっているみたいで
結婚してないか…
4人の男女の物語。いっけんうまく言ってそうな夫婦・カップル、ある出来事により4人の「実はうまくいってない」関係が表面化。
第三者目線でこれを観ていると「そんなもん大目に見てやれよ」って思ったりもす…
男と女の微妙な心理をナチュラルに描こうとするその感じは好き。男女という、永久に分かり合えないものを、無理にくっつけないの大事。
雰囲気映画一歩手前に感じるのは、キャラにあんまり魅力がなかったからかな…
このレビューはネタバレを含みます
別の灼熱の肌探してたら、違う灼熱の肌借りてた。
映画の冒頭
車を運転するルイ・ガレル演じる画家。
そして画家の頭に浮かぶのは裸体のモニカ・ベルッチ演じる過去の妻。
(あら?これは危ない。私の頭に浮…